お料理苦手な私が、お弁当作りって楽しい!と思えるようになったきっかけは
この、小林カツ代さんの著書でした。 初版は1984年。私が買ったのは、1989年発行の第227版でした。 5年間でこれだけ版を重ねているということが、この本の評価を物語っています。 なんと、お弁当の本なのに写真が一枚もありません。ところどころにある挿し絵と 文章だけなので、隅々まで情報がぎっしり。おしゃれさは無いけれど、お弁当作りの 基本がいっぱい詰まっています。 しかも カツ代さん流の軽快な語り口で、とても読みやすいのです。 もう全ページが黄ばんでいますが、今でも時々読み返す 私のバイブルです。 今日のお弁当の一品に、本の中で紹介されている「ペロリこんにゃく」を使いました。 こんにゃくを 前の晩から煮汁に漬けておき、朝数分煮るだけ。 中までしっかり味がしみて、しかもプリプリと口あたりが良いのです。 当時、こんにゃくを煮るとザラついてイヤだなーと思っていた私には、目から鱗でした。 なるべくウィンナーを使わないお弁当を心がけているのも、この本の影響だった! と、久しぶりに読んで思い出しました。 ☆肉じゃが ☆秋刀魚のフライ ☆ペロリこんにゃく ☆三五八漬け(きゅうり・かぶ) ☆ブロッコリー・ミニトマト 雑穀ご飯とごま塩 ポチッとお願いします^^
by nekomama_kisaragi
| 2008-11-14 10:18
| お弁当
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